2009年01月
2009年01月31日
まいど一号続き
東大阪市から人工衛星を!
大阪府東大阪市は中小企業が集まる"モノづくりのまち"として知られています。
工場集積率は全国No.1で、各分野のトップシェアを誇る会社やユニークな製品を開発する、 オンリーワン企業もたくさん集まっています。
しかし、高い技術力の誇るこのまちでも不況の波は厳しく、加えて技術者の高齢化が進む一方で、 モノづくりに関心を持つ若者が減少しており、貴重な技術の継承が危ぶまれています。
そんな中、「苦しい時こそ夢を持たなアカン!」と、職人集団が立上りました。
「中小企業の技術力を結集して、人工衛星を打ち上げよう」と、2002年12月に設立されたのが、 東大阪宇宙開発協同組合(Astro Technology SOHLA)だそうです。
「夢を打ち上げるんやない。夢で打ち上げるんや」
新しい宇宙開発を目指し、打ち上げたのが「まいど一号」
雷探衛星として打ち上げられたそうです。
宇宙からみた雷ってどんなんでしょうね~ぇ?
雨雲の下で起こるもんだとばかり思ってますが、実はそうじゃない色々な発見があるのかもしれませんね。
夢が一歩ずつ、希望になっていくですね。
仕事ってそんなものなのかもしれません。
青二才の私がちょっと偉そうな事を言ってみました。
皆さんも夢をもって仕事、仕事に夢をもっていきましょう。
大阪府東大阪市は中小企業が集まる"モノづくりのまち"として知られています。
工場集積率は全国No.1で、各分野のトップシェアを誇る会社やユニークな製品を開発する、 オンリーワン企業もたくさん集まっています。
しかし、高い技術力の誇るこのまちでも不況の波は厳しく、加えて技術者の高齢化が進む一方で、 モノづくりに関心を持つ若者が減少しており、貴重な技術の継承が危ぶまれています。
そんな中、「苦しい時こそ夢を持たなアカン!」と、職人集団が立上りました。
「中小企業の技術力を結集して、人工衛星を打ち上げよう」と、2002年12月に設立されたのが、 東大阪宇宙開発協同組合(Astro Technology SOHLA)だそうです。
「夢を打ち上げるんやない。夢で打ち上げるんや」
新しい宇宙開発を目指し、打ち上げたのが「まいど一号」
雷探衛星として打ち上げられたそうです。
宇宙からみた雷ってどんなんでしょうね~ぇ?
雨雲の下で起こるもんだとばかり思ってますが、実はそうじゃない色々な発見があるのかもしれませんね。
夢が一歩ずつ、希望になっていくですね。
仕事ってそんなものなのかもしれません。
青二才の私がちょっと偉そうな事を言ってみました。
皆さんも夢をもって仕事、仕事に夢をもっていきましょう。